同志社レスキューロボットプロジェクトのウェブサイト内のコンテンツです

5月17日(土)

 進捗状況のチェックを行いました。全体的にあまり芳しくないようです。部品の購入の遅れやエッチングの失敗による感光基盤の不足、機体もネジが足りず組み上げられないといった様子です。
 4号機サンダーバードの回路の不調原因が判明しました。はんだ付け不良とコスト削減のためのリサイクルFETでした……ロボット作りは費用との戦いでもあります。しかしながらPWMの実験はうまくいかず、.dutyが90%ほどだとFETに発熱が。