同志社レスキューロボットプロジェクトのウェブサイト内のコンテンツです

4月26日(土)





 for文やwhile文を中心に、新メンバ向けのC言語勉強会を行いました。また、火曜日に制作した回路の穴あけ作業もしてもらいました。
 全体では、進捗状況のチェックを行いました。写真は機体の現在の様子です。

4月23日(水)

 新メンバはフリーソフトBschを使用した回路の設計方法について学びました。上回は教育期間で使用する回路のエッチングを行いました。今まで使っていたスプレータイプの現像液ではなくなったため、失敗もありました……
 レスキューロボットは、回路の製作が一通り終了しています。機体班は全体の設計を終え、主に工場での作業です。プログラミングは信号の読み取り、シリアル通信、A/D変換を中心に進めています。

4月22日(火)

 新メンバはC言語の初歩を学んでいます。上回メンバは1ヶ月ほど前から、教育期間の準備をしていました。その甲斐あってかスムーズなスタートが切れました。みんな真面目に取り組んでいて、19時頃までがんばっていました。
 今週からは時間外にも工場に入れます。機体班は遅れを取り戻すべくレスコンロボットの製作を行っています。

4月19日(土)

 今日から新メンバーも活動に参加します。今年は9名の新入生が、DRPに加わってくれました!
 みんなやる気にあふれていて、私たちもしっかりやらなければとの思いを新たにしました。1年間よろしくお願いします!!

4月16日(水)

 レスコン用ロボットの進捗状況をチェックしました。
 回路・プログラムは順調のようですが、例年通り機体の設計・製作が遅れています。部品の発注にミスがあったこと、工場(機械実習棟)へ入れる時間に制限がかかってしまったことが原因のようです。

4月15日(火)

 笠取小学校さんとの連携のお話は、残念ながらなくなってしまいました。ですが、DRPのロボットを小学校へ持ち込み、デモや展示を行って欲しいとのご希望をいただけました。日程の調整は、2学期に入ってからになります。

4月12日(土)

 ロボット研究会との合同説明会を行いました。参加してくださった7名の方、ありがとうございました!
 活動体験では、LEDを光らせるための回路の製作及びプログラミングを行ってもらいました。活動の雰囲気は、うまくつかんでもらえたでしょうか……?

4月9日(水)

 レスキューロボットコンテストで使用予定の、レスコンボード(写真)の動作確認を行いました。レスコンボードは1つ10万円! 取り扱いは要注意です。

4月8日(火)

 4/12(土)に開催予定の、ロボット研究会とレスキューロボットプロジェクトの合同説明会についての話し合いを行いました。合同説明会後には、それぞれの活動体験も行ってもらえるようにする予定です。

4月5日(土)

 日本機械学会第18回設計工学・システム部門講演会の申し込みを行いました。

4月2日(水)

 笠取小学校さんから、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業の連携先大学として、うちのプロジェクトにお誘いのお電話をいただきました。
 今年のDRPのスケジュールはかなりタイトで、お引き受けすることは厳しいかもしれないのですが、非常に興味がありますので、一度お会いしてお話を伺ってみようということになりました。

4月1日(火)

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます!
 昨年度はすべての学部に満遍なく配ろうとして、ビラが途中で足りなくなりました。今年はその反省を生かし、昨年の倍にあたる1000枚ほどのビラを用意し、主に理系学部を対象に配布しました。
 勧誘活動と並行して、レスキューロボットコンテスト用ロボットの製作も進めています。